2016年02月16日

春一番が吹いた後は、、、


いよいよ、本格的な花粉シーズン到来exclamation×2
というコトを目が覚めた瞬間に
感じてしまいましたがたらーっ(汗)

花粉症は生活リズムが崩れたり、
食生活が乱れて栄養が偏ったりすると、
より強く症状を感じてしまいマス左斜め下

【花粉症になったら、こんな食べ物にご注意!】

日本人の食生活は欧米化が進み、
肉類の摂取量が増えて

高タンパク・高カロリーの
傾向になってきました。

そのような食生活の変化と、
花粉症の増加の関連性が指摘されています。

タンパク質は免疫機能を高めるためにも
必要な栄養素なのですが、

とりすぎると免疫機能が過剰に働いて、
症状がひどく出てしまうようです。

花粉症が気になる季節、
また症状が出た時等は、

脂肪の多い肉類は避けて、
赤身肉やささみ、また魚などを
適量食べましょう。

青魚などに多く含まれている
不飽和脂肪酸のEPAやDHAは、

アレルギー症状を抑える
働きがあることも知られています。

ビタミンやミネラルなどは
カラダの機能をスムーズに
働かせるのには欠かせません。

特にビタミンB6は、
免疫機能を正常に維持するのに必要で、

不足するとアレルギーが
出やすくなると言われます。

また花粉症の症状である
鼻や眼の粘膜の炎症、かゆみは、
活性酸素が増えるとひどくなります。

ビタミンCやビタミンA、ビタミンEなどは、
抗酸化作用のある栄養素です。

ケーキやアイスクリームなどの
甘い食べ物は食べ過ぎると、
炎症を起こしやすくなるといいます。

お菓子の他にも、コーヒーや南国の果物、
アイスクリーム、牛乳なども

カラダを冷やす傾向があるので、
症状がひどい時は注意してみてください。

唐辛子などの辛みの強い香辛料を
たっぷり使った食品やアルコールなどは

そのもので花粉症を
引き起こすものではありませんが、

粘膜の毛細血管を刺激して、
鼻水がひどくなることもあります。

また、タバコの煙に含まれる
有害物質も鼻の粘膜を刺激し、

体内の活性酸素を増やし、
花粉症の症状を悪化させてしまう。

自分だけではなく、
周りにいる人のためにも
ぜひタバコは控えましょう。


とのコト。

当たり前のコトですが、
花粉症の症状を緩和させるには、

常日頃から健康的な食生活を
心掛けるコトがかなり有効グッド(上向き矢印)

何をやっても効果が無いなどと
決めつけてしまわずに、

出来るだけ身体に負担をかけない
食生活を心掛けましょうひらめき




秦野の骨盤矯正の整体院。
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ラベル:アレルギー
posted by 秦野の整体師 at 21:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする