2016年01月18日

グルテンアレルギーじゃなくても


早く日本のスーパーでも
グルテンフリーのコーナーが
充実して欲しいデス左斜め下

【NYのグルテンフリー】

「グルテン」ってご存じでしょうか。
小麦などの穀物から作られるタンパク質の一種で、
パンや麺類など多くの主食に含まれています。

ニューヨーク(NY)では今、グルテンフリーの
新商品が毎月のように増えています。
理由は「アレルギー」。

グルテンにアレルギーのある人はもちろん、
グルテンを食事から抜いたところ

体調が良くなったという人が増えていて、
その需要は急拡大中なのです。

グルテンアレルギーを持つ人が
グルテンを食べると、

小腸の繊毛が深刻なダメージを受け、
食事からの栄養がうまく吸収できなくなる
という状態になります。

すると栄養失調になり、
長期的に続くと深刻な症状が現れます。

子供の場合、おなかの張り、痛み、
頭痛、嘔吐、慢性的な下痢や便秘、
イライラといった症状。

大人の場合、毛が抜けたり、
目が悪くなったり、骨が弱くなったり、

さらにうつ症状や不妊、流産などの症状も
現れることがあるということです。

栄養失調の状態なんですから、
当然かもしれません。

アレルギーは特にグルテンが問題なので、
米やナッツ類、雑穀などをうまく配合して
代用品にできるようです。

気を付けたいのは醤油で、
ほとんどの種類にグルテンが
含まれています。

最近、日本の会社からも
グルテンフリーの醤油が販売されているので、
アレルギーのある人は探してみてください。


とのコト。

醤油のラベルを見ると
シッカリ"小麦"と書かれているので
アレルギーの方は要注意exclamation×2

たとえグルテンアレルギーではなくとも、
グルテンフリーにしたら

体調が良くなる方はとても多いので、
原因不明の体調不良に悩まされている方は
一度試してみる価値がアリかとグッド(上向き矢印)

日本でもグルテンフリーが
もっと注目されて、

沢山のグルテンフリーの商品が
発売されますようにひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 22:13| 神奈川 ☀| Comment(2) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする