そういえば、息子が献血に行った
という話は聞いたコトがないデス
【若者の献血率低下止まらず
10代 5.7% 20代 6.7%】
厚生労働省が2014年度の
若年層の献血率を調べた結果、
10代が5.7%、
20代は6.7%にとどまり、
4年前に策定した数値目標を
いずれも下回っていたことが分かった。
献血血液はがんなど病気の治療や、
手術時の輸血に使われ、
輸血を受ける人の
約85%が50歳以上という。
厚労省は10年度に、若年層の
14年度の献血率について数値目標を策定。
10代(献血可能な16〜19歳)は6.4%、
20代は8.4%としていたが、
調査の結果、10代で0.7ポイント、
20代で1.7ポイント下回ったことが判明した。
厚労省は、学校での集団献血が減り、
献血に行くきっかけが少なくなっているのが
要因の一つとみている。
日本赤十字社の試算によると、
これまでの実績のまま少子高齢化が進むと、
輸血を必要とする人がピークを迎える
27年には約85万人分の血液が不足する。
とのコト。
献血というと
献血バスを思い浮かべるけど、
献血バスも白くて新しいのと、
緑色で古いデザインがあって、
白い方はゆるキャラもいて
割と明るいイメージなんだけど、
緑の方はなんだか硬いイメージだし、
いかにも献血します!という感じが
若者には敷居が高いのかも
ちなみに地元でよく見かけるのは
緑色の方デス(^_^;)
だからまず、献血のイメージを
明るく清潔な感じにして欲しいのと、
あとはふるさと納税のように、
献血するとお得なプレゼントでもあれば、
献血率は上がるんじゃないかな。
今の若者は乳酸菌飲料だけでは
動かないだろうから(笑)
献血と人気アニメの
コラボ企画で限定商品プレゼント
というような企画を組めば
一気に献血率は増えそう
まぁ、すぐにそういう企画は
出来ないだろうから。
まずは自分が息子と一緒に
献血するのが大事かな。
今度、早速行ってみようっと
変形性膝関節症による
膝の痛みを解消するなら秦野カイロ!