2016年01月06日

光陰矢の如し


子供の頃は親の「時が経つのが早い」
という言葉を聞いて、

何を言っているのか
よく分りませんでしたが、

最近は驚くほど実感出来てしまいマス左斜め下

【年をとるほど「時間が早く感じる」理由とは?】

 日々同じ事を繰り返していると、
人間の脳は時間を短く見積もる、
という説があります。

同じ事を繰り返す場合、
脳に新しい刺激が与えられず、
脳が処理する情報量が限定されてしまいます。

その場合、人間は時の流れを
速く感じるのだそうです。

つまり、脳の働かせ方によって
時間感覚の長短が変わるというわけです。

 心拍数が多いと時間を速く感じ、
心拍数が少ないと時間を遅く感じるようです。

心拍数が多いと行動のテンポが速く、
その分一日に使える時間が相対的に増え、
時間を長く感じやすいようです。

例えば大人と子供で比べると、
大人は子供に比べて心拍数が多いため

行動のテンポが早く、
時間を長く感じる傾向にあるようです。

 脳が保存する情報量が少ないと、
時間経過を速く感じやすいそうです。

子供と大人では時間の感じ方が
違うと言われることが多いですが、

これが一つの大きな原因となっています。

子供のうちは生きている時間がまだ短く、
人生が常に新しいことだらけで、
様々な情報を記憶していたので、

脳が保存する情報量は多く、
時間経過を短く感じています。

これに対し、大人になると、
今まで記憶した事や経験した事のみで
物事を対処することが多く、

新しく何かを記憶することがなくなり、
時間を速く感じるようになります。


とのコト。

さすがに心拍数は
変えられないので(笑)

とにかく大事なのは
脳にとって常に新しい刺激を
送り続けていくという事でしょうか。

認知症予防の為にも
脳に刺激を与え続けるように
頑張りましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 23:59| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする