食べ過ぎて運動をしない生活は
たった1日でも悪影響デス
【たった1日でもダメ!
ジャンクフード食べすぎが体に与える悪影響】
6人の健康な男性を被験者として、
彼らの食事をハイカロリーな
ピザやハンバーガー、
その他のジャンクフードに限定し、
1日6,000キロカロリーを摂取させました。
活動レベルは極端に落とし、
おもにベッドの上で過ごしてもらいました。
すると驚くべきことに、
この怠惰な生活をたった2日続けただけで、
体は興奮状態になり、
深刻な病気の兆候を示したというのです。
また体重に関しては、
開始時3人は正常体重で、
3人はやや太りすぎでした。
ただし肥満・不健康に当てはまる
被験者はいませんでした。
ところが1週間経つと、
彼らの体重は平均3.5キロも増加し、
インスリン抵抗性や糖尿病の
前兆も見られました。
結果として、
1週間続いた研究のなかで、
被験者の体はインスリン抵抗性の
兆候とともに酸化ストレスも示しました。
2日目には、血中インスリンと
インスリン抵抗性が確実に
上昇しはじめました。
健康で肥満体ではない男性が、
平均的カロリーの2〜2.5倍の
カロリーを摂取する生活を
たった1日や2日続けただけで、
体には確実に悪影響が
あることが判明したのです。
とのコト。
すごく大雑把に言うと、
カレーやパスタ、ピザ、
ラーメンや牛丼などの
ボリュームのあるメニューは
大体800kcal前後で、
それが大盛りになると、
大体1000kcal前後。
フライドポテトやコロッケなどの
揚げ物は一人前なら、
大抵、300〜400kcal前後。
ケーキやアイスが
300〜500kcal前後。
ポテトチップスが標準サイズで
500kcal前後。
ジュースや炭酸飲料が500mlで
200〜300kcal前後。
だから、メインメニューに揚げ物や
デザート、炭酸飲料を加えれば、
すぐに1食2000kcalは
超えてしまうので、
1日6000kcalは毎食、
ガッツリ食べる若い男性や
ケーキバイキングなど、
甘いモノが大好きな女性なら
割とすぐに超えられる数字
食欲に負けて
不健康になってしまわないように
気を付けましょう
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