2015年10月13日

塵も積もれば山となる


一つ一つの商品に
入っている量は少量でも、

総合的に見ると意外と多く
摂取している可能性がありマス左斜め下

【コシのある食感やツルッとした喉ごし
 〜もろ手を挙げて歓迎ではない理由】


商品のなかには、麺の弾力やコシ、
ツヤ、ツルッとした食感などを実現するために、

通称「かんすい」と呼ばれる食品添加物
「リン酸塩」が用いられていることがある。

食品添加物には、安全性の確認
できたものが用いられており、
リン酸塩もそれにならって使用されている。

リン酸塩を摂取する一番のリスクは、
体内のリンが増えることである。

リンは元々体内に備わっており、
エネルギーの運搬に欠かせない存在だ。
その85%が骨と歯に含まれているという。

ところが、体内でリンが増え過ぎると、
カルシウムと結合して身体の各所に
沈着するといわれている。

結果、乾燥肌や激しいかゆみが起きたり、
強い関節痛や関節の膨張、変形が
起きたりすることもあるという。

さらに、血管にリン酸とカルシウムが結合した
リン酸カルシウムがたまってしまうと、

動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳出血などの
リスクまで生じるといわれている。

インスタント麺や中華麺では
「かんすい」と表示されているのが通例で、

「リン酸カリウム」「リン酸ナトリウム」
と詳細に記されていることもある。

菓子パンなら「イーストフード」や「乳化剤」、
ビスケットやクッキー、ふりかけなどは
「膨張剤」として使用されている。

弁当やおにぎり、練り製品などには、
「結着剤」「品質改良剤」と
表示されていることが多い。


とのコト。

基本的に加工食品中心の
生活になってしまうと、

リン酸塩に限らず、どうしても
食品添加物を過剰に摂取するコトになる為、

出来るだけ、意識して
加工食品の量を減らしたいモノ。

日頃から、外食やコンビニを
利用する頻度が高い方は、
特に要注意exclamation×2

せっかく、健康を意識して
たまに自炊しても、

利用する食材が添加物だらけでは
意味がありませんたらーっ(汗)

買い物する時は原材料の表示を
シッカリ見る習慣を付けましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 01:05| 神奈川 ☀| Comment(0) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする