一つ一つの商品に
入っている量は少量でも、
総合的に見ると意外と多く
摂取している可能性がありマス
【コシのある食感やツルッとした喉ごし
〜もろ手を挙げて歓迎ではない理由】
商品のなかには、麺の弾力やコシ、
ツヤ、ツルッとした食感などを実現するために、
通称「かんすい」と呼ばれる食品添加物
「リン酸塩」が用いられていることがある。
食品添加物には、安全性の確認
できたものが用いられており、
リン酸塩もそれにならって使用されている。
リン酸塩を摂取する一番のリスクは、
体内のリンが増えることである。
リンは元々体内に備わっており、
エネルギーの運搬に欠かせない存在だ。
その85%が骨と歯に含まれているという。
ところが、体内でリンが増え過ぎると、
カルシウムと結合して身体の各所に
沈着するといわれている。
結果、乾燥肌や激しいかゆみが起きたり、
強い関節痛や関節の膨張、変形が
起きたりすることもあるという。
さらに、血管にリン酸とカルシウムが結合した
リン酸カルシウムがたまってしまうと、
動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳出血などの
リスクまで生じるといわれている。
インスタント麺や中華麺では
「かんすい」と表示されているのが通例で、
「リン酸カリウム」「リン酸ナトリウム」
と詳細に記されていることもある。
菓子パンなら「イーストフード」や「乳化剤」、
ビスケットやクッキー、ふりかけなどは
「膨張剤」として使用されている。
弁当やおにぎり、練り製品などには、
「結着剤」「品質改良剤」と
表示されていることが多い。
とのコト。
基本的に加工食品中心の
生活になってしまうと、
リン酸塩に限らず、どうしても
食品添加物を過剰に摂取するコトになる為、
出来るだけ、意識して
加工食品の量を減らしたいモノ。
日頃から、外食やコンビニを
利用する頻度が高い方は、
特に要注意
せっかく、健康を意識して
たまに自炊しても、
利用する食材が添加物だらけでは
意味がありません
買い物する時は原材料の表示を
シッカリ見る習慣を付けましょう
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