マッチョになればなるほど、
お酒には強くなるそうデス

【「体育会系はお酒に強い」には科学的根拠があった!】
まずはアルコール分解の
メカニズムについて
理解しておきましょう。
アルコールは体内に取り入れられると、
最初に胃で20%が吸収され、
残りの80%が腸で吸収されます。
その後アルコールは
血管に入り、肝臓に到達すると
アルコール脱水素酵素と呼ばれる
酵素などの働きによって分解されます。
この過程でアルコールは
酢酸という物質へと姿を変え、
さらに筋肉や心臓などで分解され、
最後には水と炭酸ガスになり、
体外に排出されます。
血液中のアルコール濃度は
肝臓を通過するとぐっと下がることから、
お酒が強いか弱いかの大部分は
「肝臓の大きさ」が決めるとしています。
だから女性よりも男性、小柄な人よりも
大柄な人の方がお酒が強くなるというわけ。
さらにこの肝臓を通過したアルコールは、
身体中に浸透していきます。
このときに鍵を握るのが「筋肉量」。
先ほども書いたように、
アルコールは筋肉や心臓でも
分解が行われます。
つまり普段運動をして、
筋肉量を増やしている人ほど
アルコール分解能力が高くなるのです。
とのコト。
確かに40過ぎて体力が落ちてから、
突然、アルコールに弱くなった気が、、、
やっぱり鍛え直さないとダメだな〜

ちょっと辛めの筋トレでも
体力回復の為にはシッカリやらないと

明日から頑張るぞ〜

秦野で坐骨神経痛、
骨盤の調整なら秦野カイロ!