2015年10月05日

寒暖差に負けるな!


昨日と一昨日は暑かったのに、
今日は急に冷え込んで
ビックリしてしまいました左斜め下

【10月は寒暖差アレルギーに注意を】

10月は、日中の最高気温が
25度を超える日があるかと思えば、

次の日には10度近く下がります。

1日の中で、最高気温と最低気温の差が
7度以上あることも珍しくありません。

寒暖差によって起こる
代表的なものは鼻の症状です。

鼻の粘膜が急激に冷たい空気に冷やされると、
その刺激によって鼻水が出たり、

鼻の粘膜が拡張して
鼻づまりが起こったりします。

寒暖差によって起こる鼻の症状は、
専門的には「血管運動性の鼻炎」と呼ばれます。

花粉やダニ、ハウスダストなどによって
起こるアレルギー性鼻炎とは
メカニズムが異なりますが、

わかりやすく「寒暖差アレルギー」と
呼ばれています。

また、寒暖差が激しいと
体が気温の変化に順応できず、

自律神経のバランスが乱れやすくなります。

自律神経は全身の臓器と関連しており、
血圧のコントロールも担っています。

自律神経のバランスが乱れると
血圧が高くなったり、

これに関連して心臓など循環器の
病気が悪化しやすくなったりします。

消化器の働きも悪くなるので、
下痢や便秘、食欲不振の悩みも増えてきます。


とのコト。

ついつい前日の気温の感覚で
薄着で出かけたりして、

上着を持ってくれば良かったな〜と
後悔するコトが多いこの季節たらーっ(汗)

特に子供の寝冷えなどには
気を付けたいデスよねexclamation×2

冬に向けて体調を万全に整える為にも、
常に上着を持ち歩いて、

寒暖の差に対応出来るように
心掛けましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 23:21| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月04日

筋肉量が増えるとお酒に強くなる!?


マッチョになればなるほど、
お酒には強くなるそうデス左斜め下

【「体育会系はお酒に強い」には科学的根拠があった!】

まずはアルコール分解の
メカニズムについて
理解しておきましょう。

アルコールは体内に取り入れられると、
最初に胃で20%が吸収され、
残りの80%が腸で吸収されます。

その後アルコールは
血管に入り、肝臓に到達すると

アルコール脱水素酵素と呼ばれる
酵素などの働きによって分解されます。

この過程でアルコールは
酢酸という物質へと姿を変え、

さらに筋肉や心臓などで分解され、
最後には水と炭酸ガスになり、
体外に排出されます。

血液中のアルコール濃度は
肝臓を通過するとぐっと下がることから、

お酒が強いか弱いかの大部分は
「肝臓の大きさ」が決めるとしています。

だから女性よりも男性、小柄な人よりも
大柄な人の方がお酒が強くなるというわけ。

さらにこの肝臓を通過したアルコールは、
身体中に浸透していきます。

このときに鍵を握るのが「筋肉量」。

先ほども書いたように、
アルコールは筋肉や心臓でも
分解が行われます。

つまり普段運動をして、
筋肉量を増やしている人ほど
アルコール分解能力が高くなるのです。


とのコト。

確かに40過ぎて体力が落ちてから、
突然、アルコールに弱くなった気が、、、

やっぱり鍛え直さないとダメだな〜あせあせ(飛び散る汗)

ちょっと辛めの筋トレでも
体力回復の為にはシッカリやらないとexclamation×2

明日から頑張るぞ〜ひらめき


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posted by 秦野の整体師 at 07:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月03日

現代人は座り過ぎ!


ただ、椅子に座っているだけというのは、
たいして異常な行動ではないと
思いがちですが、

狩猟や農耕を生活の糧としてきた
人類の歴史から見れば、

電気や乗り物の発達による
ここ100年くらいの
座る時間の増え方は劇的な変化だし、

コンピューターの発達による
座り過ぎに関しては異常事態ともいえ、

肉体的な進化の必要性が問われるくらいの
大変化だと思いマス左斜め下

【仕事で6時間以上座り続けると危険!
 動脈の血流が低下し病気の可能性も?】


11人の健康な若い男性に
長時間座ってもらい、
実験前と後との血管の機能を比較。

その結果6時間座った場合、
膝の裏側を通る動脈の血流が
かなり低下していることが明らかとなる。

血の流れが悪くなれば、
当然心臓や脳の血管にも
影響を及ぼすことになる。

血がどろどろになるだけで血管が詰まり、
心筋梗塞や脳溢血のリスクが
高まるとも言われてきた。

しかし、これを防ぐ方法があるという。

それは座った後に10分間だけ
自分のペースで歩くこと。

実際に11人の被験者が6時間座った後に
10分間歩いたところ、

損なわれていた血管の機能が見事に回復し、
血液の流れも改善されたそうだ。

座るというささいなことでも
毎日長時間続けていると、

いつか健康に大きな影響を
及ぼすのかもしれない。


とのコト。

6時間、椅子に座っているだけで
血流が悪くなるのだから、

PCを使ってのデスクワーク、
それも姿勢が悪かったりすれば、

もっと血流が悪くなるコトが
想像されるし、

しかも、仕事は毎日続くのだから、
血管に対するストレスの蓄積も気になりマスあせあせ(飛び散る汗)

しかも日本人は
床で生活する方が多いから、

家に帰っても和室で
あぐらをかいた姿勢や横座りなど、

椅子よりも更に負担が掛かる姿勢を
してしまうコトを考えると
ゾッとしてしまいマスよねたらーっ(汗)

普段から出来るだけ歩く時間を増やして
座る時間を少しでも減らすように
頑張りましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 07:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

免疫系の発達は生後3か月間が勝負!?


ぜんそくと腸内細菌って
まるで関係ないような気がしますが、

実は結構、関係が深い
可能性があるかもデス左斜め下

【子どものぜんそく、
 腸内細菌の不足に関連か カナダ研究】


今回の研究では、
子ども300人以上を対象として、

生後3か月と1年の時点で
便サンプルを検査した。

検査の結果、
特定の腸内細菌4種について、

便サンプル中の細菌濃度が
低い生後3か月の幼児は、

ぜんそくの発症リスクが
高いことが分かった。

しかし、1歳になった時点で
便サンプルを調べてみると、

調査対象の子どもの間には
ほとんど違いがみられなかった。

このことは、生後100日間が、
新生児の発達中の免疫系にとって
「臨界期」であることを示唆している。

さらに、多様性が低い腸内細菌を
持っていた子ども22人については、
数年間にわたって追跡調査を行った。

その結果、うち8人がぜんそくを発症。
残る14人は、研究に参加した他の子どもより、

ぜんそくを発症するリスクが高いとみなされた。

フィーカリバクテリウム(Faecalibacterium)、
ラクノスピラ(Lachnospira)、
ベイロネラ(Veillonella)、
ロシア(Rothia)と命名された

4種の腸内細菌を、
幼児がどのようにして
獲得するかについては不明のままだ。

これらの腸内細菌を環境から
自然に獲得した新生児もいれば、
獲得できなかった新生児もいる。

その理由を解明するには、
さらに研究を重ねる必要がある。


とのコト。

まず驚いたのは、ぜんそくに対抗する
腸内細菌4種類が特定されたコトexclamation

何故、4種の腸内細菌を獲得できる子供と
獲得できない子供がいるのか
という理由については、

今後の研究結果を待たなければ
細かいコトは解りませんが、

清潔すぎる環境も
問題視されているようデスたらーっ(汗)

それから見逃せないのが、

"新生児の発達中の免疫系にとって
生後100日間が効果が最もよく現れる時期"
という確率が高いコトが示された所exclamation×2

もしかしたら、
生後三か月の間に免疫系を

徹底的に鍛え上げるコトが出来れば、
あらゆる病気に強い新人類!?が
出来上がる可能性もグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

腸内細菌研究の今後に
期待大デスひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 01:13| 神奈川 ☔| Comment(0) | 妊娠、出産、育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月01日

スポーツドリンクは糖分たっぷり!?


子供の水分補給は出来るだけ
糖分が含まれていない
麦茶などを選びたいデスね左斜め下

【思わぬ危険につながることも!
 子どもの正しい「水分補給」ポイント】


大量の清涼甘味飲料を飲んだあとに
急に高血糖が起こり、

脱水症状や意識障害を起こす、
いわゆる『ペットボトル症候群』に
かかる子どもが増えています。

子どもの糖分摂取の目安は
1日あたり20g程度が適量と言われていますが、

500mlの加糖飲料に含まれる
砂糖の量は、なんと25g〜50g! 

この糖分は、肥満を
引き起こしやすくなる原因にもなります。

子ども時の肥満がきっかけで、
成人後に糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化、

脂肪肝といった“生活習慣病”に
かかる危険性が増すと言われています。

また、ペットボトル入りの加糖飲料を
たっぷり飲むことでお腹がふくれ、

ご飯を美味しく食べられない、
中途半端な時間にお腹が空く、

口当たりの良い物でお腹を満たす、
という悪循環も起こってくるので、

子どもの将来を考えて、
小さいうちはママがしっかり
管理したいものです。


とのコト。

子供の機嫌を取る為に
アメを舐めさせたり、
お菓子を食べさせたりしてしまい、

子供の糖分の摂取量が
既にオーバーしている状態で、

のどが渇いたからといって
清涼飲料水を飲ませてしまったらあせあせ(飛び散る汗)

高血糖状態になるのは
当たり前だし、

考えるだけで怖いデスよねたらーっ(汗)

欲望のコントロールは
大事な教育なので、

糖分が過剰だと感じたら、
しっかり管理しましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 00:00| 神奈川 | Comment(0) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする