視力と認識出来るか出来ないかは
別次元の話なんだなと
改めて実感しました
【赤ちゃんは視力が弱くても
モノを見分ける力がある!】
生まれたばかりの赤ちゃんは、
20cmほどの距離のモノしか見えないが、
モノを認識する能力は視力よりも高い。
たとえば、こんな実験がある。
紙にヒトの顔の輪郭だけを描き、
口の部分に入れた切り込みから
舌をかたどった紙を出し入れする。
すると、生まれたばかりの赤ちゃんは、
どんな顔を見ても真似をして舌を出す。
だが、2ヶ月後、目や眉や鼻のない
のっぺらぼうの顔や、
目や眉や鼻の配列が
正しくない顔を見せて、
切り込みから舌の紙を
出し入れしても真似をしなくなる。
つまり、目や眉や鼻を
正しく描いた絵を見せて、
切り込みから舌の紙を出し入れすれば、
安心して真似をして舌を出すようになる。
これは、脳の成長に伴って、
赤ちゃんのヒトの顔についての知識が増え、
目や眉や鼻の配列や位置が正確な絵だけを、
ヒトの顔だと見分けているからだ。
つまり赤ちゃんは、
ヒトの顔を見分け、
相手の体の部位が
自分の体のどの部分なのかを
ちゃんと分かっているのだ。
とのコト。
赤ちゃんと一緒にいると、
じっと自分の事を見ているから、
絶対に分っているはずだとは
思ってはいたけど、
やっぱり認識していたんだな〜と
かなり感動しちゃいました
今度、赤ちゃんと対面した時は
認識能力を確かめる為に、
思いっきり変顔してみようっと(笑)
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