2015年09月25日

老化予防には思い込みも必要!?


自分の心を若々しく保つコトは
実際の脳の若さを保つ為にも
とても重要なようデス左斜め下

【「人の名前が出てこない」…加齢による
 記憶力・暗記力の低下をいとも簡単に
 食い止められる「思い込み」術】


フランスで行われたこの研究では、
まず1990年半ばに50歳〜75歳の
男女1,352人を対象に、

自分では何歳ぐらいと思っているか、
普段の運動の頻度や程度はどのくらいか、
持病があるか、などの調査が行われた。

そして、この調査から約10年後に
同じ対象者の脳機能が調べられた。

その結果、実年齢より
若いと思っていた89%の人は
記憶力と認知機能が高く、

実年齢より老いていると
思っていた11%の人は、

若いと思っている人に比べて
記憶力と認知機能のスコアが
25%低かったという。

自分が若いと思うかどうかや、
記憶や認知機能の能力には、

性別・学歴・婚姻状況・持病との
関連は見られなかった。

脳科学が専門の教授によると、
暗記力に関する「流動性知能」は
18〜25歳くらいがピークで、

その後徐々に低下し、
40歳代以降になると著しく下がるという。

しかし同教授は、トレーニングを行えば
年をとっても「流動性知能」を
伸ばすことは可能で、

「やればできる」と思う人ほど
伸びるとも述べている。


とのコト。

まぁ、見た目が若いというコトは
中身も若いと言ってしまえば、
身も蓋もないのですが、、、

そうは言っても、
やっぱり思い込みは重要。

まだまだ出来るexclamation
もっともっと頑張れるexclamation

という思いは過剰では困るけど、
適度には必要なモノ。

だから、勉強しても勉強しても
なかなか覚えられない自分は
本当はまだまだ覚えられるはずexclamation×2

頑張るぞ〜(苦笑)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)



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ラベル:老化 認知症
posted by 秦野の整体師 at 22:34| 神奈川 ☔| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする