長時間、テレビを視聴する時には、
途中で休憩して水分補給したり、
立ち上がって歩き回ったりして
下半身を積極的に動かさないと、
家庭でもエコノミークラス症候群に
なってしまうかもデス
【1日5時間以上のTV視聴、
エコノミークラス症候群での死亡6.5倍に】
1日のテレビ視聴時間が
5時間以上の人では、肺塞栓症、
いわゆるエコノミークラス症候群によって
死亡する危険性が6.5倍に高まることが、
全国の中高年8万人を対象に行った調査で分かった。
今回、全国の40〜79歳の男女を対象に、
テレビの視聴時間と肺塞栓症による
死亡リスクとの関連を検討した。
年齢や性別、喫煙、飲酒、運動習慣などの
影響を除外して分析した結果,
1日当たりのテレビ視聴時間が
5時間以上の人では,
2.5時間未満の人に比べて
肺塞栓症で死亡する危険性が2.28倍高かった。
さらに、年齢が40〜59歳の人に限定すると
危険性は6.49倍に高まり,
2.5〜4.9時間の人でも3.14倍になっていた。
とのコト。
朝から晩までテレビの前から
一歩も動かないなんてコトは
無いと思いますが、
そう感じさせるくらい、
ボ〜っとテレビばかりを
見ている方は要注意
エコノミー症候群とはいうけど、
家庭では高級な座り心地の良い
椅子の方が危険かも
CM中には立ち上がるだけでなく、
なるべくストレッチや体操を
心掛けたいデスね(^_^;)
気を付けましょう
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