普段から家族で一緒に買い物や
散歩をしていれば、急な変化に
気が付くコトが出来るかも
【歩くスピードと寿命の奇妙な関係】
寿命は意外なものから予想できるという可能性が、
ある論文によって示されました。
なんと、それは「歩くスピード」です。
34,485人の65歳以上の大人を対象に、
6〜21年間にわたって歩行スピードと
寿命の関係を記録し、
その間に亡くなった17,528人の方々の
歩くスピードと寿命の関係を調べています。
平均的な歩行スピードは
1秒間に0.8メートルでしたが、
1秒間に1メートル以上歩く人の寿命は、
他の平均的な歩行スピードの人たちよりも
長いことが明らかになった、ということです。
さらに、歩くスピードと
年齢・性別を組み合わせることで
平均的な寿命を予測することもできると、
研究チームは述べています。
歩くという行為は、実はかなり複雑な行為で、
神経系・筋肉・呼吸・循環系などの
すべての働きを正常に
組み合わせてこそ行える行為です。
歩くスピードがある時から
いつもより遅くなっている場合、
なんらかの身体の異常が
起こっているかもしれません。
とのコト。
早く歩くコトではなくて、
自然なスピードが速いか遅いか?が大事
歩く行為には身体的機能だけでなく、
認知機能も重要なので、
高齢の方の健康チェックには
一番良さそうですね
年を重ねても、
早く歩き続けられるように
頑張りましょう
秦野の整体院。変形性膝関節症や
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ラベル:老化