2015年08月25日

35年後には世界中が高齢化!?


国際アルツハイマー病協会
(Alzheimer's Disease International)が作成した

「世界アルツハイマー報告書2015」の
内容が発表されました左斜め下

【世界の認知症患者、2050年には
 現在の約3倍の1億3,150万人にまで増加と予想】


全世界には現在4,680万人の認知症患者がいるが、
2030年には7,470万人にまで達し、

2050年には現在の2.8倍となる
1億3,150万人にまで増加すると予想されている。

患者の増加数も深刻となっており、
毎年990万人以上の新たな認知症患者が
誕生していると推定されている。

これは3.2秒ごとに1人の患者が
増えている計算となる。

また、患者の多くが低・中所得国在住
ということも報告されている。

現在、世界の認知症患者の58%が
低・中所得国に住んでいると見積もられているが、
2050年には68%にまで上昇すると予想されている。


とのコト。

報告書では世界に9億人いるとされる
60歳以上の高齢者人口が今後35年間で、

富裕国で65%、中低所得国で185%、
貧困国で239%増加すると
予測されているそうですが、

当然自分も生きていれば
その中の一人になっている訳で、

改めて世界中が高齢化するんだなと
驚いてしまいましたたらーっ(汗)

ただ、世界中が高齢化しても
心身ともに健康な老人だらけになれば、

さほど問題にもならないかもあせあせ(飛び散る汗)

だから次世代に迷惑をかけない為に
最後まで元気でポックリを目指して、

健康な肉体を維持できるように
頑張りましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 23:55| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする