最近はストレッチの効果に関して
マイナスの意見が主流デス
【間違いだらけのストレッチ神話:やりすぎに注意】
●ストレッチで筋肉痛は治らない
ストレッチに痛みを長時間にわたって
和らげる効果は望めません
それどころか、ストレッチをすること自体が、
筋繊維にダメージを与えている可能性があります。
筋繊維は伸ばすと傷つきます。
●ストレッチの直後には力を発揮できなくなる
運動前の準備運動の一環として
ストレッチを採り入れていると、
いざ瞬発的な動作をするときに、
ストレッチをしなかった場合よりも
力が出せなくなります。
ただし、こうした影響が残るのは数分のことで、
長く見積もってもせいぜい30分程度です。
●ストレッチで筋肉は伸びない
最近有力な説のひとつは、
ストレッチで筋肉が
伸びるわけではないとしています。
ただし、ストレッチをすると
痛みの感じ方が変わるので、
運動で筋肉が実際に引き伸ばされたときに、
痛みを感じにくくなるのだ、
とストレッチの効用を説明しています。
●ストレッチをすべきときと、すべきでないとき
•瞬発力を必要するスポーツをする前なら、
最大限に力を発揮できるよう、
運動前の静止型ストレッチはやめにしましょう。
•運動後や、運動しない日に
ストレッチをするのが好きならば、
それは害も利益もないでしょう。
軽い運動前にストレッチをしても良いでしょう。
•筋肉痛や肉離れを起こしているのなら、
ストレッチはやめましょう。
•長期間かけて柔軟性を高めたいのなら、
ストレッチは効果があります。
とのコト。
個人的な意見ですが、
筋肉が身体の歪みを補正する為に
防御的な反応を示している時と
そうではない時では、
筋肉の静止型ストレッチに
対する反応は全く違うので、
それをごちゃ混ぜにした意見は
何となく違和感を感じマスが、
確かなのは静止型のストレッチは
運動の直前のウォームアップには
向かないけれど、
日常的に取り入れると、
身体の歪みの発見には非常に
役に立つというコト
先ほども書きましたが、
関節に何らかの問題があり、
筋肉が防御反応を示している時は
筋肉の柔軟性があからさまに低下しマス
特に左右差がある時は
分かりやすいデスよね
身体の歪みは自分では
わかりにくいけど、
左右の筋肉の柔軟性の違いは
とても分かりやすいモノ。
まして毎日、日課のように
ストレッチをしていれば、
「あれ、今日は動きが悪いぞ」と
すぐに気が付くコトが出来て、
何らかの対処をおこなうコトが可能になり、
結果的に怪我や不調の予防にも
だから自分はストレッチ肯定派。
筋肉の柔軟性に異常を感じたら
すぐにご連絡ください
秦野で坐骨神経痛の整体院。
骨盤矯正ならお任せ下さい!