2015年08月03日

暑さに負けずに食べよう!


毎年毎年、この時期になると、
患者さんから「食欲が落ちて、

お茶漬けやソーメンばかりだけど
大丈夫かしら?」という相談をされマス(@_@;)左斜め下

【「食欲がない…」夏バテした時の食事の選び方4つ】

■食欲がわかないときは量より質で

食べられない時は
“量より質”を重視しましょう。

単品メニューでは摂れる栄養素が少ないので、
なるべくなら小鉢が多い定食や

具材が多い麺類などを選び、
品目を多く摂ることを重視してみてください。

■食欲を増進する香辛料や薬味を利用する

薬膳では“理気(りき)”と
いわれる効果を持つ食材があります。

理気はたまった気を発散させる効果があり、
体の中の気の巡りを良くします。

香りがある食材には理気の効能を持つものが多いので、
シソや生姜、スパイスなどを上手に利用しましょう。

■疲労回復効果がある酸っぱいものを

酸っぱいものにはクエン酸が含まれます。
クエン酸は疲労の原因となる乳酸を排出するので
、疲れが抜けない時は積極的に摂りましょう。

■夏に消耗するエネルギーを補給する

ビタミンB1が多く含まれる食材には
豚肉、うなぎ、大豆、ほうれん草などがあります。

豚の生姜焼きや麻婆豆腐、ほうれん草の
おひたしなどはいかがでしょう。

また、ネギ類に多く含まれるアリシンと
一緒に摂ると効率よく吸収できます。

レバニラ炒めのほか、お味噌汁に
にんにくを少し入れるのが手軽でお薦めです。


とのコト。

基本的には炭水化物を控えて
おかずを多めにするコトを
心がければ大丈夫exclamation×2

糖質よりも
タンパク質やビタミン類、

ミネラル等を多く摂取できるように
頑張りましょうひらめき



秦野でマタニティ整体、
妊婦さんの腰痛、肩こり、股関節の痛み、
産後の骨盤矯正なら秦野カイロ!



posted by 秦野の整体師 at 23:36| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする