2015年07月09日

水分補給は大事!


雨ばかりの日々が続いていますが、
梅雨が明ければ、いよいよ夏晴れ

熱中症対策と健康維持の為にも
水分摂取が重要な鍵となる季節デス左斜め下

【水分摂取にまつわる
 「4つの神話」、科学で検証すると?】


●神話その1:1日にコップ8杯の水を飲む必要がある

実際に必要な摂取量は毎日変化します。
それを決めるのは、体の大きさ、

体重、気温、その日の活動量、
そして何より重要なのは食事の内容です。

では、必要な摂取量はどうすれば
わかるのでしょうか?
それは「のどの渇き」です。

渇きが癒されるまで水分を摂取すれば、
それで十分なのです。

●神話その2:のどの渇きを感じた時は、
すでに脱水状態にある

厳密に言うと、これは事実です。

通常レベルののどの渇きは、
体内の水分量が2〜4%減少すると起こります。

腎臓に問題のある人を除けば、
これは一般的には耐えられる
レベルの水分量の減少です。

脱水状態が問題になるのは、
体内の水分量が5〜8%以上減少した時です。

この段階になると、ちょっと口が
渇く程度の症状では済みません。

めまいや疲労感など、
はるかに深刻な症状を自覚するはずです。

●神話その3:運動のあとはスポーツドリンクが一番

これは場合によります。
スポーツドリンクは電解質を
たくさん含んでいるので、

汗をかいて体から失われた
電解質を補うのに役立ちます。

でも、スポーツドリンクに
こだわる必要はありません。

こうした飲み物が
本当に必要になるのは、

炎天下での長距離走や
長時間のハイキングなど、
長時間ハードな運動をした場合だけです。

そんなわけで、
普通のワークアウトなら、

どんなに頑張った場合でも、
ただの水以外は飲まないでおくのが良さそうです。

●神話その4:水は体から毒素を洗い流してくれる

これは、そうとも言えません。

適切な量の水を飲めば、
体の新陳代謝が正しく機能します。

その中にはたしかに、
肝臓や腎臓のはたらきによる、
自然の解毒作用も含まれます。

しかし、十分な水分を摂取すれば
肝臓と腎臓は正しく機能しますが、

必要以上の水分を摂取してもムダです。

それどころか、水を飲みすぎると、
体の解毒作用をむしろ阻害してしまいます。

水分の取りすぎは、
体内の塩分濃度を低下させて、

腎臓や肝臓の機能を損ない、
正常な機能を妨げてしまうおそれがあるのです。


とのコト。

水はむやみやたらに
飲めば良いというモノではありませんが、

暑くなったら、早め早めの
水分摂取を心掛けたいデスよねグッド(上向き矢印)

自分は炭酸水が好きなので
今年も常備して熱中症に
備えたいと思いマスるんるん

暑さに負けないように頑張るぞひらめき



秦野の整体院。
肩こり、腰痛、骨盤矯正専門!


posted by 秦野の整体師 at 00:41| 神奈川 ☔| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする