2015年05月24日

家族で手をギュッと握ってみよう!


死期の予測は血圧の変化よりも
握力の低下を調べた方が正確なようデス左斜め下

【握力の低下は血圧の上昇よりも、
 死亡を確かに予測すると判明】


研究グループは17カ国の家庭を対象として、
握力を測定する試験を実施して、
4.0年間を中心とした期間にわたる追跡を実施。

原因を問わない死亡、
心臓や血管の病気による死亡、

心臓や血管の病気とは関わりのない
原因による死亡の発生を調査。

その結果、握力の低下幅が大きくなるほど、
原因を問わない死亡率は高まると分かった。

握力が5kg減少するごとに
危険度は16%高まっていた。

同じように、
5kg握力が低下するごとに、

心臓や血管の病気による
死亡の危険度は17%増加、

心臓や血管の病気ではない原因による

死亡の危険度は17%増加、
心筋梗塞は7%増加、

脳卒中は9%増加という
反比例の関係が分かった。

握力はいわゆる「上の血圧」
である収縮期血圧よりも、

原因を問わない死亡率や
心臓や血管の病気による死亡率を
確かに予測できると分かった。


とのコト。

握力計を使って正確に
握力を把握するコトも大事ですが、

普段から家族と握手して
何となく握力を把握しておけば、

握力が急激に低下した場合、

手を握りあえば素人でも
気が付くコトが出来るので、

もし、急激に握力が低下した時に、
何かしらの対処が出来る
可能性も上がるはずだし、

家族と握手するというのは
スキンシップの手段としても
とても良さそうデスねるんるん

今度、親父と会う時には
久しぶりに握手してみようっとひらめき



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ラベル:老化
posted by 秦野の整体師 at 22:59| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする