死期の予測は血圧の変化よりも
握力の低下を調べた方が正確なようデス
【握力の低下は血圧の上昇よりも、
死亡を確かに予測すると判明】
研究グループは17カ国の家庭を対象として、
握力を測定する試験を実施して、
4.0年間を中心とした期間にわたる追跡を実施。
原因を問わない死亡、
心臓や血管の病気による死亡、
心臓や血管の病気とは関わりのない
原因による死亡の発生を調査。
その結果、握力の低下幅が大きくなるほど、
原因を問わない死亡率は高まると分かった。
握力が5kg減少するごとに
危険度は16%高まっていた。
同じように、
5kg握力が低下するごとに、
心臓や血管の病気による
死亡の危険度は17%増加、
心臓や血管の病気ではない原因による
死亡の危険度は17%増加、
心筋梗塞は7%増加、
脳卒中は9%増加という
反比例の関係が分かった。
握力はいわゆる「上の血圧」
である収縮期血圧よりも、
原因を問わない死亡率や
心臓や血管の病気による死亡率を
確かに予測できると分かった。
とのコト。
握力計を使って正確に
握力を把握するコトも大事ですが、
普段から家族と握手して
何となく握力を把握しておけば、
握力が急激に低下した場合、
手を握りあえば素人でも
気が付くコトが出来るので、
もし、急激に握力が低下した時に、
何かしらの対処が出来る
可能性も上がるはずだし、
家族と握手するというのは
スキンシップの手段としても
とても良さそうデスね
今度、親父と会う時には
久しぶりに握手してみようっと
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ラベル:老化