一般的にフィットネスレベルというと、
心肺能力やスタミナを含めた
トータルな運動能力の高さの
コトをいいますが、
特に心肺能力の高さは
健康を維持する為には重要デス
【フィットネスレベルが
男性のがんや死亡リスクと関連】
研究者らは中年期の
心血管性フィットネスと
がんの罹患率及び
がん診断後65歳以上の
生存率について検討した。
心血管性フィットネスが
中年期に高かったものは、
低かったものに比べて
肺がんになるリスクが55%低く、
直腸結腸がんになる
リスクは44%低かった。
ただし、前立腺がんの罹患リスクは
低下していなかったようだ。
さらに、心血管性フィットネスが
中年期に高いことは、
前立腺がんを含めて肺がん、
直腸結腸がんによる死亡リスクが
32%低下することと関連していることが、
データから明らかになっている。
心血管性フィットネスが高いことは
低い場合に比べ68%心疾患リスクによる
死亡リスクが低下することも報告された。
とのコト。
中年期に心肺能力が高ければ、
ガンになるリスクが低くて、
また、ガンになったとしても
死亡するリスクが低くなるというのだから、
これはもう、適度な運動を
するしかないデスよね
頑張りましょう
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ラベル:癌