2015年04月08日

心肺能力を上げてガンの心配脳力を下げよう!


一般的にフィットネスレベルというと、
心肺能力やスタミナを含めた

トータルな運動能力の高さの
コトをいいますが、

特に心肺能力の高さは
健康を維持する為には重要デス左斜め下

【フィットネスレベルが
 男性のがんや死亡リスクと関連】


研究者らは中年期の
心血管性フィットネスと

がんの罹患率及び
がん診断後65歳以上の
生存率について検討した。

心血管性フィットネスが
中年期に高かったものは、

低かったものに比べて
肺がんになるリスクが55%低く、

直腸結腸がんになる
リスクは44%低かった。

ただし、前立腺がんの罹患リスクは
低下していなかったようだ。

さらに、心血管性フィットネスが
中年期に高いことは、

前立腺がんを含めて肺がん、
直腸結腸がんによる死亡リスクが

32%低下することと関連していることが、
データから明らかになっている。

心血管性フィットネスが高いことは
低い場合に比べ68%心疾患リスクによる
死亡リスクが低下することも報告された。


とのコト。

中年期に心肺能力が高ければ、
ガンになるリスクが低くて、

また、ガンになったとしても
死亡するリスクが低くなるというのだから、

これはもう、適度な運動を
するしかないデスよねるんるん

頑張りましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 23:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人獣共通感染症で不登校!?


大好きなペットにキスして
感染してしまい、

体調が悪くなる可能性がある
というのは想像できますが、

まさか精神的な影響が出るとは
思いもよらないデスよね左斜め下

【ペット愛が不登校や自殺を招く?
  Q熱が原因の可能性 専門家が注意呼びかけ】


Q熱はコクシエラ菌が原因の感染症で、
人と動物の両方に感染する
人獣共通感染症(zoonosis=ズーノーシス)の一つ。

ペットにキスするなど、
動物と濃厚に接触することで
感染の可能性が高まる。

コクシエラ菌を持っている割合は
犬で10%、室内飼いの猫で15%だが、
外飼いの猫や野良猫では45%とされる。

感染したばかりの急性期では、
発熱、頭痛、筋肉痛、だるさなど
インフルエンザのような症状が特長だ。

このほか、肺炎や肝炎など
さまざまな症状が出る場合があるという。

慢性化すると、命に関わる
心内膜炎などのほか、だるさや不眠、
関節痛などが数カ月〜十数年も残ることもある。

後者ではQ熱らしい症状がないため、
慢性疲労症候群と誤診されることも
少なくないようだ。

こうした状態をQFS(Q熱感染後疲労症候群)と呼ぶ。

QFSで最も困るのが、
通常の検査では異常が見当たらない点。

心療内科や精神科を
紹介されても原因が分からず、
周囲からは仮病扱いされることもある。

それがさらなる
出社拒否や不登校を呼び、

中にはうつ病にかかったり
自殺する患者もいるという。


とのコト。

慢性のQ熱が原因の
QFS(Q熱感染後疲労症候群)に
至っている場合、

感染して症状が出てから
期間がある為、

患者本人も動物との接触が
原因とは考えにくいのに加えて、

診断には健康保険対象外の
Q熱専用の検査を受けねば
Q熱の検出が出来ないとのコト。

通常の検査では異常が
見当たらないというのは
本当に困った問題デスねたらーっ(汗)

現在、Q熱の検査と治療を
行っている医療機関は、
日本全国で4施設だけだそうなので、

出来るだけ早く、
全国各地に検査や治療が出来る
体制作りが行われるコトを願いマスひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 07:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする