自動ブレーキも大事だけど、
それ以上に飲酒ロックシステムの
装備を激しく望みマス
【交通事故防ぐ飲酒でロックされる車、
米国のインパクトは15年間で死亡6万人回避にも】
アルコールが検出された場合に、
起動をロックする車。
その交通事故予防効果が
このたび試算された。
米国で製造されるすべての新車に
仕組みを入れたらどうなるか。
研究グループはそのように発想した。
血中アルコール濃度測定器を組み込み、
正常な運転ができないドライバーには
運転をさせないという想定だ。
研究グループの推定では、
米国内で15年間の実施期間中の
アルコールに関連する自動車事故による
死亡の85%が回避されるとはじき出した。
人数にして5万9000人になる。
けがの防止効果に至っては125万人にも達する。
全体で84〜89%も減少させるという効果だ。
経済的損失については、
救われた命と予防できた傷害をすべて換算すれば、
米国全土で15年にわたり
3430億ドルが節約されたことになる。
日本円で35兆円ほどにも及ぶ。
実際にこの機器の設置のための費用は
わずか3年で回収されるという。
とのコト。
日米での違いはあるにしろ、
実際に飲酒運転の被害者が
後を絶たないのだから、
とにかく強制的にでも
装備して欲しい「飲酒ロックシステム」
これで飲酒運転の被害に
巻き込まれる人が一人でも減れば、
たとえ、設置の為の費用が
回収できなかったとしても、
設置する意義はあると思うので
自動車メーカーの方には
是非、無理やりにでも
標準装備にして欲しい所。
お願いしマ〜ス
むち打ち、寝違い等の
首や背中の痛みでお悩みの方に
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