過剰な糖は身体を焦がし、
老化を促進させてしまいマス
【糖の取り過ぎは細胞を焦がす
老化の真犯人は「糖化」】
糖化とは、体内のたんぱく質や脂質と
糖とが結びつき、変性すること。
「筋肉や血管などの人の体の大部分は、
たんぱく質からできています。
これを変質、老化させる犯人が糖質。
食事で糖を取り過ぎると、
エネルギー源として代謝されずに
たんぱく質と結合し、
老化が加速してしまうのです」
たんぱく質と糖質とが結合すると、
AGEs(終末糖化産物)という
褐色の老化物質ができる。
体内の「糖化現象」は、
まず血中で起こる。
糖を取り過ぎると、
血中に余分な糖が増え、
赤血球のたんぱく質・ヘモグロビンと結合し、
AGEsが発生する。
糖化したヘモグロビンは全身に
酸素を運ぶ役割を果たせなくなり、
体中の細胞が低酸素状態に陥って、
新陳代謝が低下していく。
《血中でヘモグロビンが
「糖化」すると… → 全身が老化する》
●肌がくすみ、弾力がなくなる
●血管が傷んでくる
●太りやすくなる
●動脈硬化が進む
●認知症になりやすくなる
●がんになりやすくなる
糖化を防ぐには、
食後血糖値を急上昇させない習慣が肝要。
野菜→タンパク質→主食の順に食べる
「ベジファースト」などを積極的に実践しよう。
とのコト。
記事中には糖化抑制作用のある食材や
健康茶なども取り上げられていますが、
一番大事なのは甘いモノと
炭水化物を摂り過ぎないコト。
いくら健康茶を飲んでも
この2つが守られない限り、
意味はありません(@_@;)
朝にパンを食べて
昼は麺類、その後
デザートという方は要注意
夜を待たずして糖の
摂りすぎの可能性アリです
CMでも美味しいモノは
脂肪と糖で出来ていると言っていますが、
そこに塩分を加えたのが
カレー、ラーメン、牛丼、
ハンバーガー、パスタ等の
肥満を促進する主食
今日は食べ過ぎかなと
頭に不安がよぎった時には、
誘惑に負けないように
美味しい主食も化けの皮を剥がせば、
"脂"と"糖"と"塩"なんだというコトを
思い出すように心がけましょう
むち打ち、寝違い等の
首や背中の痛みでお悩みの方に
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