アロマテラピーという言葉が
とても良いイメージなので、
何しても大丈夫だろうと
安心して使いがちですが、
正しい使い方や選び方を知らないと
逆効果になってしまいマス

【体にイイはずが逆効果!?
知っておきたい「アロマのNG使用法」3つ】
■1:毒性のある精油に注意!
柑橘系の多くの精油には、
フロクマリン類という成分が含まれていて、
光毒性を持つので、皮膚に塗布した後に
紫外線にあたるとシミや肌荒れの原因なり、
真逆の効果になってしまいます。
「光毒性のある精油はベルガモット、レモン、
オレンジビター、グレープフルーツなどです。
反対に、光毒性の無い柑橘系精油として
マンダリン、オレンジスイート、ネロリは大丈夫です」
■2:濃度に応じた使い方を!
精油自体は植物の芳香成分が濃縮されているので、
1滴の濃度がとても濃いのです。
日本環境協会では芳香浴1〜5滴、
お風呂への使用も同じく1〜5滴、
吸入法は1〜3滴、
トリートメントの時の植物油との
希釈濃度は1%以下と目安を設けています。
■3:“精油”と“アロマオイル”は別物!
アロマテラピーに適しているのは
“精油”(エッセンシャルオイル)です。
よく耳にするアロマオイルとは違うものです。
見た目はとても似ていますが、
アロマオイルやポプリオイルは、
合成の香りが含まれているなど、
100%天然の物ではありません。
これらは合成の物なので、
直接肌に塗って使用する事は
あまりおすすめできません。
とのコト。
好きな香りを選ぶのは
とても楽しいけれど、
自分の身体に使うものは、
どんな製品でもそうですが、
表記もしっかりチェック

安心してアロマを楽しめるように
少々値段が張っても精油は
自分の体調や体質に合う
良いモノを選んで、
心も身体もリラックス
出来るようにしましょう

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