2011年01月25日

肩こり



こんにちは、
秦野市渋沢駅南口の整体師
秦野カイロ治療院の市野貴則です。

今日のテーマは「肩こり」です。

「肩こり」は、日本人にとても多く、
肩こりになる理由としてあげられるのは

●不良姿勢
筋肉が、同じ姿勢を維持することにより疲労し、
緊張して硬くなるため、筋肉中の血流も悪くなり、さらに疲労⇒肩こり

●ストレス
精神的なストレスや不安により、首・肩周辺の緊張や
血行不良を起こすため⇒肩こり

●眼精疲労
長時間のデスクワークなどで、ピントや視力の調節により、
首・肩周辺の筋肉が緊張し、筋肉中の血流も悪くなり⇒肩こり

などが多いです。


ところで「肩こり」という言葉は、
比較的新しい言葉らしくて
夏目漱石が「門」という小説で明治43年に初めて使った表現だそうです。

樋ロ一葉は明治28年に「ゆく雲」という短編小説で
「肩がはる」という表現を使っているそうなんで
明治の中頃までは「肩が張る」が主流かもしれません。

ちなみに江戸の頃は「肩が張る」や「痃癖」(けんぺき)と表現していたようです。
現在でも、「痃癖」(けんぺき)⇒けんびきと変化して残ってますよね
使い方は昔と違って「けんびきが張る」とか、「けんびきすじが痛む」とか、、、

18年ぐらい前に、「けんびきってドコですか?」って患者さんに質問したら
「最近の若い者はそんなことも知らないのか!」
といって肩甲骨の間を指さして「ココだよ!」と叱られたのを覚えています。

あと、欧米人には肩こりが無い?とよく言われますが、
これは日本人の言う「肩こり」は
欧米人には「首の凝り」に該当する事から来るようです。

つまり、shoulderは上腕骨骨頭周辺のみで
stiff shoulder(凝った肩) と言うとスポーツなどによる
肩の張りや痛みを意味することが多いらしいです。

だから、日本人の言う肩こりを欧米人は
have a stiff neck (凝った首を持つ)
と、表現することが多いため、欧米人には肩こりが無い!
という噂が生まれたようです。

でも、この欧米人の表現は解剖学的には当然で、

肩こりの代名詞的な筋肉は僧帽筋という
後頭部から首の後ろ、背中にかけて大きく覆う菱形をした筋肉ですから、

僧帽筋の凝り⇒首の凝り。
つまり「凝った首を持つ」
という表現は、ナルホド!という感じです。

でも、日本人には
僧帽筋の凝り⇒肩の凝り。ですよね(笑)

この僧帽筋というのは、
「背筋の伸びた良い姿勢」を保つために重要な役割を果たす筋肉です。
逆に見れば、猫背や下を向いた作業の時、一番疲労する筋肉です。
だから、肩こりの代名詞。

下を向いているだけでも僧帽筋は疲労するのに
身体に歪みがある状態ではさらに疲労して肩こりの原因となります。

身体に歪みがある状態で、長時間下を向いた姿勢でいると、

僧帽筋を中心とした上半身の筋肉は頭の重さを支えながら
歪みを正そうとして、部分的に緊張を増すことで、
身体を真っ直ぐに支えようとするために疲労し、肩こりの原因となります。
しかし頭の重さを支えながらの筋緊張は、歪みは改善せずに

傾きや捻じれを生じさせるため、左右の肩の高さが違ったり
背骨も前後左右の傾きや捻じれ等、複雑に歪みが生じます。

この骨格の歪みを直そうとして
脳はまた、筋肉にバランスをとるため「緊張しろ」と命令を出すため
さらに筋肉は部分的に緊張を増します。
その結果、歪む⇒緊張⇒疲労⇒肩こり⇒歪む⇒緊張⇒疲労⇒肩こり
の悪循環になるのです。

このように慢性の「肩こり」は
骨格の歪みが関係している事が非常に多いです。
(骨格の歪みが無い場合はマッサージや筋肉をほぐすだけで改善します。)

肩の凝りがマッサージなどで改善しない方は
整体やカイロプラクティックまたは骨盤矯正の必要な場合が多いです。
お早めにご相談下さい。






秦野市渋沢の整体・カイロプラクティック・骨盤矯正の秦野カイロ治療院



タグ:肩こり
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2010年12月24日

四十肩、五十肩


こんにちは、
秦野市渋沢駅南口の整体師
秦野カイロ治療院の市野貴則です。

四十肩、五十肩で僕の所に来られる方は、
重症の方が多いと思う。

四十肩、五十肩の症状は、
動きの制限(腕が上がらない)と痛みですが
動きの制限や、少々の痛みは
「その内に治るだろう。」と
皆さん、我慢されるみたいです。

ですから、四十肩、五十肩で来院される方は
「痛くて眠れない!」と訴える方が多いです。

四十肩、五十肩は
腱板と呼ばれる回旋筋群が
弱くなったり、柔軟性が低下したりすることで、
肩の動きが制限された結果、
肩関節の関節包が縮小してしまい、
動かすと、炎症を起こして「痛い!」

という症状なので、どうしても
関節包の縮小を改善しなければいけない。
でも、無理やり、ストレッチしたりすると、
とても痛く、逆効果なので

僕はいつも「トムソンベッド」という
関節に動きをつけるためのベッドを使い、
肩関節に軽い振動を何度も加えることで
少しずつ、動きをつけていきます。

振動を加える時のコツは、
「やさしく、ソフトに、柔らかく。」です。

コツコツと軽い刺激が
四十肩、五十肩の施術には効果的です。


ではまた。



秦野市渋沢の整体・カイロプラクティックの秦野カイロ治療院


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2010年12月23日

寝違え


こんにちは、
秦野市渋沢駅南口の整体師
秦野カイロ治療院の市野貴則です。

今回は寝違え。

寝違えもぎっくり腰と同じように
痛みの原因は、首や肩の筋肉、筋膜、靭帯が
炎症を起こしたものです。

ぎっくり腰の説明とそっくりになってしまうのですが、
パソコン、デスクワーク等の労働で、
首や肩にに負担がかかり、
固く緊張状態になる事から始まります。

負担がかかり続けると、筋肉は疲労の為、
バネの利かない緊張状態の筋肉になります。

そこに動作の変化や負担
(悪い姿勢で寝る等)が加わると、
筋肉が痛みを伴って持続的に収縮する発作を起こします。

これが「寝違え」です。

寝違えを起こすと、
支柱となっている頸椎はバランスを崩し
動きも片寄ってしまいます。
特に影響を受けるのは、
頸椎1番と2番。
首の一番上の部分、頭との繋ぎ目です。

この部分の動きを改善すると、
自由に頭を動かせるようになります。
後は炎症がおさまればOK。




秦野市渋沢の整体・カイロプラクティックの秦野カイロ治療院

タグ:寝違え
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