2014年11月09日

嗅覚を受け持つ神経は再生力抜群!?


背中をナイフで何度も切りつけられて、
脊髄がずたずたになった結果、

胸部から下に完全に麻痺してしまい、
2年間にわたって理学療法を受けたが、

回復の兆しが見られなかったという
40歳のポーランド人男性が、

今では歩行器で屋外での
歩行もできるようになったそうデス左斜め下

【細胞移植で神経を再生:麻痺患者が歩けるように】

この治療は、嗅球の中に存在する特殊な細胞、
いわゆる「嗅神経鞘細胞」
(OEC: Olfactory Ensheathing Cells)を利用した。

二度の手術のうち、最初の手術において、
外科医たちは嗅球の1つを取り出して、
培養によりOEC細胞を育てた。

2週間後に、彼らはその細胞を
ナイフ傷により損傷した脊髄に移植した。

科学者たちが利用できたのは、
約50万の細胞という、ごくわずかな材料だった。

彼らは傷の上下にOEC細胞の顕微注入を
約100回にわたって行った。

さらに、患者の足首から4本の
薄い神経組織の筋が採取され、
8mmの穴を通して、脊髄の左側に挿入された。

それから2年が経った現在、
彼は付添人の助けを借りて、

リハビリテーションセンターの
外を歩くこともできる。

膀胱や小腸、性機能の一部も回復した。

「嗅覚を受けもつ複合神経回路は、
成人期においても再生することのできる
神経系唯一の部位である」

この特徴は、わたしたちが呼吸をするたびに、
さまざまな分子を鼻の中に
取り入れることによるものだ。

こうした分子が神経細胞と接触することで、
神経細胞は絶えず損傷し、
再生される必要がある。

科学者たちがOEC細胞を
脊髄の再生を促進するために
利用したのはこのような理由からだ。


とのコト。

以前、自然治癒力を支える
実行分子といわれる肝細胞増殖因子

(HGF)hepatocyte growth factorを
利用した脊髄損傷の治療法
をコトを書きましたが、

今回は「嗅神経鞘細胞」という
成人期においても再生するコトが

出来るというという特徴を持った
細胞を利用したのがポイントるんるん

世界中で様々な脊髄損傷の
治療法が研究されていますが、

いつかそれぞれの良い所が集まって、
脊髄損傷が完全に回復する

新しい治療法が一日も早く、
確立されるコトを願いマスひらめき


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posted by 秦野の整体師 at 23:54| 神奈川 ☔| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする